Disney Worldで思ったことのひとつは「アメリカ人も結構一眼レフが好きなんだ」ということです。デジタル一眼レフを首や肩からぶら下げている人を数多く見ました。もちろん圧倒的な台数はコンデジでしたが・・・。
そこで、大まかですがどんなメーカーのカメラが人気だったのかをレポートします。
圧倒的に多かったのはNikon。黒地にNikonの黄色い文字のストラップが大人気。恐らく60~70%がNikonでした。D40からD3まで多種多様な機種を見かけました。中でもD200, D300そしてD700を持っている人が結構多かったです。(これらはストラップに機種名が書いてあるので判り易い)
ちなみにDisney Photo PassのカメラマンもNikonでした。
続いてCanon。20~25%程度。思っていたよりも少ないのでCanon党の私としては何となく寂しい結果でした。しかもそのうち半数はアジア系の人が持っていました。その他SONYが5~10%, OLYMPUS, PENTAX, KODAKが少数派でした。
やっぱり欧米ではNikon神話が脈々と続いているのでしょうか? D40からD3までの幅広い機種揃えが功を奏し、その中でミドルクラスを買う人が多いのでしょうか?
実際Canonの場合、20D, 30D, 40Dが多くRebel(日本のKiss)は結構少なかったと思います。
最近のNikonの勢いを感じる結果でした。
カメラウォッチと関係の無い写真が続きましたが、Walt Disney World Railroadは3箇所の駅で乗り降り自由。1周約15分です。移動手段として使えるのが便利です。
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