昨夜は家の周りにどれ位雪が積もったか良くわからなかったので、朝確認してみました。
やっぱり30cm位は積もっていたようです。
今日も灰色のミシガンでした。
現在ローストビーフを研究しています。春~秋は外のGrillでステーキを焼けば良いですが、冬は寒くてGrillは使えません。(**)
(この家に越してきてすぐにGrillを購入したのですが、ブログにアップするの忘れていました。ステーキが大変美味しく焼けます。来年また紹介します。)
なので、冬はローストビーフを味わおうという訳です。
ローストビーフの肉はどの部位が良いのでしょうか?
日本では、クリスマスシーズンになると「もも肉」のローストビーフがスーパーなどの店頭に並んでいたと記憶します。また肉屋でもローストビーフ用としてもも肉がメインで売られていたと思いますが、そのためやや硬くて私は好きではありませんでした。
ローストビーフを辞典などで調べると、「牛肉を天火で焼いた料理。牛肉の蒸し焼き」(デジタル大辞泉より)や「牛肉の塊をオーブンなどで蒸し焼きにしたもの。(中略)中身をほんのり赤みが残る程度に焼き上げるのが最上とされており、焼き過ぎは禁物である。」(Wikipediaより)
特に肉の部位は決まっていないようなので、肉はどの部位を使おうか、ソースは・・・いろいろ試しています。
今日はRumpで作ってみました。肉屋でローストビーフを作りたいのだけど、お勧めは何かを尋ねたらRumpだと言うので買ってみました。Rumpは「しり」の部位でももよりも柔らかい赤身肉です。
ローストビーフが出来上がるまで、パン、サラダ、ハム、ホワイトアスパラ、オニオンスープなどを皆で楽しく食べました。
Cantoro'sで買ってきたイタリアパンも美味しかったです。オリーブオイルにパルメザンチーズとハーブが混ざったもの(Cantoro'sで買ったのですが名前が判りません)を入れ、パンにつけながら食べるとGoodです。
肝心のローストビーフは写真を撮り忘れうっかり食べてしまいました。
火の通り具合も最適で、グレイビーも美味しく味は良かったのですが、もう少しどの肉の部位を使うかは研究を必要としそうです。
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