山へはゴンドラで登りました。
Buenos Airesでもそうでしたが、Santiagoでも沢山のサイクリストを見かけました。ヨーロッパと同様結構サイクリング人気は高いのでしょうか。
そしてこの山は市民の人たちにとっては自転車のヒルクライムのメッカになっているようです。
山頂で休憩するサイクリストとSantiagoの街の様子。
街で見かけるサイクリストはロードバイクを乗っている人が多かったですが、ヒルクライムを楽しんでいる人の90%以上はマウンテンバイクでした。
その後Conceptionに向けて移動。
移動中の機内からはアンデスの雄大な姿を見ることが出来ました。
写真では分かりにくいですが、富士山と形が似た山を見つけ撮影。
写真では分かりにくいですが、富士山と形が似た山を見つけ撮影。
Conception空港からは車で移動。
手違いで迎えの車が到着しておらず、待つこと1時間。そして1時間半の道程を経て目的地に着きました。アルゼンチンの国境付近です。
Chris曰く、ブラジルもそうらしいですが、アルゼンチンとチリはアンデスの山により隔てられ、かつては交流がほとんど出来なかったとのことです。確かにチリの人とアルゼンチンの人は全く異なり、チリの人は日本人と何となく近い感じがしました。
宿泊先のホテルは、ホテルというより民宿またはペンションみたいな感じ。親子4人の経営です。
あまり綺麗なホテルではありませんでしたが、皆良い人たちで寛ぐことが出来ました。
日本人は数える程しか泊まっていないと言っていました。
日本人は数える程しか泊まっていないと言っていました。
この辺の雰囲気もまた、かつて訪れた青森県にイメージがダブったのは私だけでしょうか。
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