2009年9月15日火曜日

6.6

一時は7.5まで低下したGAM/USGA Handicapですが、7.0を経由して今日6.6に復帰しました。
目標である5.4以下は長い道のりです。

この場を借りて、最近のゴルフを振り返って少々反省を。

1.Driver(やや問題あり)
良いときと悪いときの差が大きく、悪いときはスライスが大きくなってしまいます。
FT-iの9.5度ニュートラルを使っていますが、球が高く上がりすぎるのと、ドローを打とうと思ってもほとんど出ません。もともとフェードヒッターなので、ドローが正解だったのでしょうか。
色々思考錯誤した結果、テークバックの引き方で随分改善されることを発見しましたが、それでも未だ大スライスが・・・。足腰の弱りに起因するところも大きいと感じ、MTBで体を鍛え始めてからは随分改善されてきました。
でも、難しいコースではフェアーウェイキープが絶対条件。もう少し精度アップが必要です。

2.Fairway Wood(問題無し)
Precept Tour15度は随分長い付合いですが、すこぶる調子が良いです。ドライバーを使わなければ良いのかも知れません。昨年の年末に変更も検討したクラブですが、相変わらずバッグに収まっています。
そして今年からの付合いであるBig Bertha Diablo 18Nはこれまた調子が良いです。220~230Yardの距離が楽になりました。
欲を言えば、もっと精度アップが出来ればというところでしょうか。

3.Iron(問題無し)
今年からの付合いであるX-Prototype Ironsは非常に良い相棒です。
ミスショットは全て自分の所為以外の何者でも無いと思えるクラブです。
距離感も随分精度が向上してきました。
特にロングアイアンが良くなってきました。

4.Wedge(問題無し)
X-Forged Wedgeも今年からの付合いですが、かなり良いクラブだと思います。52度と58度の組合せもGoodです。
最近は出来るだけ転がしを多用するようになったことから、以前よりも使用頻度が減り、スピンを掛けたいときに掛からないこともありますが概ね満足です。
最近ボールをCallaway Tour-ixにしましたが、それも影響しているかも知れません。
でもTour-iよりもTour-ixの方が打感を含め合っていると思います。

5.Patter(やや問題あり)
昨年Scoty CameronのPro Platinumを使っていて、今年はじめ再び2Ballに戻しました。そして最近再度早いグリーンのタッチが合わないことから、Pro Platinumに持ち替えました。何度持ち替えていることでしょうか。PING型の方がしっくり来る最近です。
やや問題ありと言っても、これはクラブの所為というより、打ち方及びラインの読みの方が問題です。
ゴルフ場によってグリーンの速さが大きく異なり、パッティングラインの読みが合わない場合が多々あります。またもともとイップス気味なのでショートパットで読みすぎる傾向にあります。折角寄せた1~2m程度のパットがもっと決まるようになれば、あと2~3打は縮められそうです。
一方で5~10m位のパットが決まることが増え、パーブレイク率も上昇傾向にあります。

6.まとめ
ドライバーの精度向上とショートパットを確実に決められれば5.4も夢では無い(!?)という結論です。
Callawayから来年弾道調整機能付きのドライバーが発売されたら、切替えたいなぁなどと考えています。Putterもクラブが悪い訳ではありませんが、気分転換にもう少し重めのヘッドにしたいなぁなどなど物欲はきりがありません。
でも一番はやっぱり練習でしょうね。

ミシガンのゴルフシーズンは残り1ヶ月前後。
今年はいつまで出来るでしょうか?

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