今日アメリカ人の同僚と話をしていたら、「今日のシューズは服装にばっちりコーディネートされているね」と褒められました。
今日はカジュアルデーだったので、アディダスの赤色長袖シャツに赤と白のスニーカーだったのです。
Thank youと言った後で、「みんな結構靴を見ているよね」と聞いてみたら、「最近新しいドレスシューズを買ったのも気がついているよ。黒と茶色の・・・」と言われました。
ちなみにこちらではビジネスシューズのような革靴をドレスシューズと呼んでいます。
加えて「やっぱり靴はいつも輝いていないとね」と言っていたので、「ちょっと前、たまにやや草臥れた靴を履いていたのも気になっていた?」と聞いてみると「ちょっとね」とのこと。
海外のホテルなどでは、まず客の靴を見てその客のステイタスを測る、といった話をよく聞きますが、アメリカ人は服装などに無頓着そうでも、結構靴を観察しているのだと改めて感じました。
確かに空港やホテル、その他色々なところで見かけるのが靴磨き。そして磨いていもらっている人の姿も結構見かけます。
やっぱり随分気にしているんですね。
空港のセキュリティチェックで、靴下の親指に穴があいている人でも、確かに靴は輝いていたりします。
それに比べるとやっぱり家の中では靴を脱ぐ文化の日本では、靴よりも靴下の穴の方が気になってしまいますが・・・。
そして、靴下の話も。
やっぱりこちらでもスラックスを穿いているときは、黒などのダーク系がメイン。白の靴下は駄目だよね云々と言っていました。こんなところも結構見ているんだなぁ。
ちなみに私はPGA Tourの選手も靴下は黒を穿くのが常識と以前何かで読んだことがあり、靴下の色は結構気にしています。
今日の話とは全く関係ありませんが夜空の写真。
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